こちらの記事ではユーキャンとオンスク.JPのインテリアコーディネーター講座をそれぞれ徹底比較していきたいと思います!
この2つのインテリアコーディネーター通信講座で悩まれている方もかなりいる(どちらもかなりいい通信講座です)と思いますので、ご自身の性格や生活環境的にはどっちが合っているかな?という視点で見てもらえると参考になると思います。
それでは早速いってみましょう!
>>独学者必見!インテリアコーディネーターの通信講座おすすめランキング【講座ごとに比較】
ユーキャンとオンスク.JP【インテリアコーディネーター講座】簡単比較表
まずはユーキャンとオンスク.JPのインテリアコーディネーター講座を一覧で比較してみました↓↓
ユーキャン | オンスク.JP | |
---|---|---|
一次試験講座 | ||
二次試験講座 | ||
講座料金 | 59,000円(税込)※一次二次試験対応 | 66,000円(税込)※一次二次試験対応 |
分割払い | 対応 | 対応 |
冊子版のテキストと問題集 | ||
動画講義 | ||
音声講義 | ||
eラーニングシステム | ||
受講期間 | 受講開始から直近の2次試験までが標準学習期間 (8ヶ月)に満たない場合は、次回の試験月まで | 受講年の12月31日まで |
サポート体制 |
各項目ごとに細かく見ていきます!
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料金を比較 安いのは圧倒的にユーキャン
ユーキャンとオンスクの料金をコースごとに比較していきます。
ユーキャン インテリアコーディネーターの料金一覧
インテリアコーディネーター講座 (一次試験、二次試験対応) (教育訓練給付制度対象講座) | 59,000円 |
オンスク.JP インテリアコーディネーター講座の料金一覧
インテリアコーディネーター講座 (一次試験、二次試験対応) | 66,000円 |
料金が安いのはユーキャンです。(価格差は7,000円)
どちらのサービスもオンラインに特化して価格を抑えている通信講座として似ているサービスということでしょう!
教材を比較する テキスト&問題集
ユーキャンの教材一覧
- メインテキスト 3冊
- 写真資料集『インテリアエレメント写真資料集』
- 基礎力強化問題集
- 解答力養成問題集 2冊
- 資格試験問題集
- 攻略ワークブック
- まるごと覚える!1次試験の重要ポイント集
- ガイドブック
- その他添削関係書類
- 全10回の添削サービス
- 質問サービス(1日3問まで)
オンスク.JPの教材一覧
- TAC出版『スッキリわかる インテリアコーディネーター 第2版』
- 動画(講義練習問題解説、過去問題解説)
- レジュメ
- 練習問題(一次、二次試験対応)
- 過去問題(一次、二次試験対応)
ユーキャンには添削サービスと質疑応答サービス、オンスクにはeラーニングがある
どちらのサービスも教材やカリキュラムは充実していて、口コミでも「これだけ揃えたらもっと価格は高くなる」と言われています。
>>ユーキャン【インテリアコーディネーター講座】の口コミ評判まとめ|特徴を簡単に解説
>>オンスク.JP【インテリアコーディネーター講座】の口コミ評判まとめ|特徴を簡単に解説
- ユーキャンには添削サービス(全10回)と質疑応答サービスが用意されている
- オンスクにはeラーニングが用意されている
かりやすく両社の違う箇所をあげるとしたら、上記3か所でしょう!
使うかどうかは別として、初学者にとってユーキャンのように質疑応答できる環境が整っていることは安心できるでしょう。
一方、オンスク.JPのようにeラーニングサービスがあればスキマ時間を活用して動画を見たり、問題を解いたり、勉強時間の捻出することが簡単になるでしょう。
このあたりは一長一短、ご自身の性格や環境を踏まえて選ぶべき点となります。
大きな違いはオンスク.JPにはeラーニングがあること
ユーキャンとユーキャンのインテリアコーディネーター講座の中で一番の違いとなる部分は、eラーニングがあるかないかです。
前述したとおり、eラーニングがあるとスマホで動画講義(音声講義)を見たり聴いたり、テキスト確認したり、問題を解いたりすることが出来るので、スキマ時間を簡単に活用して勉強できるんです。
仕事をしながら資格の取得を目指す人にとって、スキマ時間の活用はとても大事。
意外と机に向かわなくても学習を完結させることが出来ると、勉強時間の捻出って結構出来るんですよね。
そう考えるとeラーニングの存在は大きい!(働いている人にとっては確実に!)
ちなみにオンスクでもeラーニングの無料体験は簡単に試せるので、気になった方は一度是非試してみてください^^
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サポート体制を比較 オンスクには正式な質問受付はなし
それでは最後にユーキャンとオンスク.JP【インテリアコーディネーター講座】のサポート体制を比較していきましょう。
まずは両サービスの質疑応答システムを見ていきます。初学者の方にとっては大切な部分です。
ユーキャン【インテリアコーディネーター講座】の質疑応答システム
インテリアコーディネーター講座 (一次試験、二次試験対応) (教育訓練給付制度対象講座) | 質問は1日3問まで |
オンスク.JP【インテリアコーディネーター講座】の質疑応答システム
オンスクでは残念ながら正式に質問受付サービスは行っておりません。
ただその代わりに、「みんなの学習相談」というものがあります。
オンスク.JPの会員同士で学習中のギモンを質問したり、知っていることについてコメントしたりと、独学で学習を進める仲間とともに相談・解決していくコーナー「みんなの学習相談」がございます。
学習に関わる素朴なギモンや悩みを相談したり、コメントするなかで、ご自身の学習に役立てるヒントにしていただくことができます。
必ずしも学習の質疑応答サービスの代替にはならないかもしれませんが、悩んでいるのは一人じゃないという気持ちになれるのはとても心強いサービスでしょう。
結局のところ、質疑応答サービスは実際に利用する人は少ないなんてことも言われていますが、とりあえず使う使わないは別として、ユーキャンの方が質疑応答サービスが付いていて初学者にとっては心強いというのは間違いないでしょう!
受講サポート期間は少しだユーキャンの方が長い
そして受講サポート期間ですが、こちらは、オンスクの方が少し長くなっています。
フォーサイト | ユーキャン | |
---|---|---|
受講サポート期間 | 受講開始から直近の2次試験までが標準学習期間 (8ヶ月)に満たない場合は、次回の試験月まで | 受講年の12月31月まで |
ユーキャンのサポート期間が受講開始から直近の2次試験までが標準学習期間(8ヶ月)に満たない場合は、その次の二次試験月までなのに対し、オンスクは受講開始からその年の12月31日までがサポート期間となっています。
サポート期間というのは、新しいテキストが送られてくるとかではなく、質疑応答などがあった場合は対応してくれるというところなので、自身が「質疑応答などを積極的に使う!」という方は通信講座選びの大切なポイントとして覚えておくといいでしょう。
その他、割引キャンペーン系は時期によって内容が変わってくるので公式HPにて都度ご確認ください。
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ユーキャンがおすすめな人、オンスクがオススメな人
以上、ユーキャン【インテリアコーディネーター講座】とオンスク【インテリアコーディネーター講座】を比較してきました。
サービスや講座にはそれぞれの良さがあることが分かりました。
この2つのサービスを比較したときに、どんな人がそれぞれのサービスに向いている、おすすめ出来るかを簡単にまとめると、
- 質疑応答サービスが付いていないと嫌だという人はユーキャン
- eラーニングが付いていないと嫌だという人はオンスク.JP
こんなところでしょう!
まずは是非無料体験で実際に使ってみて、使いやすさやご自身の性格や環境を考えてどちらのサービスが合っているかを確かめてみてくださいね♪
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